株式投資で稼ぐためのヒント

株式投資やFXにはリスクがあります。 投資金額やレバレッジには注意して投資してくださいね。 投資 初心者 本

株価変動リスク
株(株式)の価格が上下する可能性のこと。
株価(株式の価格)の変動は、日本はもちろん、世界各国の景気や経済の動向、政治や経済の情勢のほか、株式を発行している企業の業績など、さまざまな要因によって起こります。
トップ国内株式ニュース>tpp 関連銘柄

アメリカ抜きのTPPが発動しました。

TPPは関税の撤廃や引き下げ、サービス、投資の自由化を進める協定です。

アメリカの離脱後、11か国が署名を行い日本など国内手続きが終わっている6か国が先行して発効しました。

日本に輸入される牛肉は38.5%の関税が段階的に発効から16年目に9%

豚肉は価格の高い肉にかけられていた4.3%の関税が10年目に撤廃されます。


TPP11の参加国は日本、カナダ、チリ、ベトナム、ペルー、ブルネイ、マレーシア、メキシコ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド

TPP参加に関心を持っている国は韓国、台湾、イギリス、タイ、コロンビア、インドネシア

先行の6か国は日本、メキシコ、シンガポール、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア


TPPで上がりそうな株と関連株は

1376 カネコ種苗
2266 六甲バター
2270 雪印メグミルク
2281 プリマハム
2282 日本ハム
2286 林兼産業
2296 伊藤米久HD
2901 石垣食品
4021 日産化学
4996 クミアイ化学工業
4997 日本農薬
6013 タクマ
6135 牧野スライス製作所
6310 井関農機
6316 丸山製作所
6988 日東電工


◆ 楽天 → アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった! [ 山田正彦 ]


◆ アマゾン → TPPがビジネス、暮らしをこう変える


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トップ銘柄選びに迷ったら>脱炭素銘柄

脱炭素や低炭素銘柄に注目が集まっています。


再生可能エネルギー関連銘柄と重複する銘柄も散見できますが参考にしてください。


脱炭素社会とは

気候変動枠組み条約の下2016年11月にパリ協定が発足
全ての国が参加する地球温暖化に取り組むための国際的な枠組みです
パリ協定では世界平均気温の上昇を1.5~2℃までに抑えることを目標にしています。
WWFジャパンでは2017年には脱炭素に向けた長期シナリオを発表しています。


脱炭素・低炭素 関連銘柄


4310 ドリームインキュベータ
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス
6503 三菱電機
6504 富士電機
6644 大崎電気工業
6753 シャープ
8088 岩谷産業
9432 日本電信電話
9513 電源開発
9514 エフオン
9531 東京ガス
9532 大阪ガス
9535 広島ガス


[脱炭素 銘柄]
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トップ銘柄選びに迷ったら>自動運転車関連銘柄

自動運転 EXPO 2019年01月16日~18日

東京ビッグサイトで開催される自動運転 EXPO

自動運転、ADASに必要なセンサー、レーダー、AI・半導体、ダイナマイトマップなどが一堂に出展されます。

詳しくはこちらからも → 自動運転 EXPO


自動運転車の開発が加速していますね。

自動運転が普及することで事故や渋滞の減少も期待できます。

そんな自動運転車の関連銘柄を集めてみました。

自動車関連は幅広く注目されますのでココを参考にしながらテンバーガー銘柄なども探してみてはいかがでしょう。


※自動運転車の関連銘柄の一例です。

◆ディー・エヌ・エー(2432)
◆ソニー(6758)
◆デンソー(6902)
◆日産自動車(7201)
◆トヨタ自動車(7203)
◆富士重工業(7270)

◇エヌビディア(NVIDIA)
◇テスラ・モーターズ(Tesla Motors)
◇アルファベット A(Alphabet A)



◆ 楽天 → ドライバーレス革命 自動運転車の普及で世界はどう変わるのか? [ ホッド・リプソン ]


◆ アマゾン → 60分でわかる! EV革命&自動運転 最前線


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トップ国内株式ニュース>2018年の業種別騰落率

2018年の業種別騰落率トップ3は以下の通り

1位 電気・ガス +13.6%
2位 陸運業 +1.5%
3位 医薬品 -0.1%

2018年は内需、ディフェンシブ業種の見直しが進んだようです。

一方2017年に躍進したIT関連、景気敏感セクターは利益確定の動きが多かったようです。


電気・ガスでは東電、レノバ、関西電力が買われています

陸運業では東日本・西日本旅客鉄道、東京急行電鉄

医薬品では武田薬品、小野薬品、アステラス薬品

などがそれぞれ買われました。


トランプ政権の影響か内需関連株に人気がありましたね。

陸運では訪日外国人客の増加も関係があるのではないでしょうか。

医薬品は将来を見越して期待を込めて買っている方が多いようです。


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トップ銘柄選びに迷ったら>産廃 廃プラ 関連銘柄

プラスチックストローの不使用運動から火が付いた環境問題

プラスチック食器や発泡スチロール、ペットボトルなど環境に問題の多いゴミに注目が集まっていますね。

また買い物のレジ袋まで使わない、という動きも出てきている。

2019年以降は意外とゴミの再生が国際的に大きく動くかも知れません。

ポテトチップや薬の包装などに使われる廃アルミから水素が生成できたり

プラスチックゴミの山が油田に変身したりとゴミの再利用というよりも、ゴミそのものを分解してエネルギーに変える技術も日々進歩してきているようです。

と、いうことで産廃や廃プラなどのゴミ関連の銘柄を集めてみました。


9070 トナミホールディングス アルハイテックへの投資、廃アルミから水素生成

2151 タケエイ 産廃の再資源化

3515 フジコー 地球環境に優しい企業を目指している

5411 JFEホールディングス 産廃物のリサイクル事業

5440 共英製鋼 産廃のリサイクル事業

5699 イボキン 木材プラスチックなどの分解加工やリサイクル

6299 神鋼環境ソリューション 産廃物処理システム

6531 リファインバス 産廃物を原料とした素材メーカー

6564 ミダック 産業廃棄物の全工程の許可を得ている

6566 要工業 東京23区に特化した産廃業者

9793 ダイセキ 廃油・廃水・汚泥などの処理、リサイクル事業



スウェーデンのリサイクル革命とは

スウェーデンでは家庭ごみの埋め立て処理が1%にも満たないリサイクル革命が起きています。

廃棄物ゼロ、という理想に更に近づいている

年間200万トン以上のゴミを焼却する過程でゴミの半分をエネルギーに変えている

2012年度からは産廃物発電所に燃料となるゴミを他国であるイギリス、イタリア、ノルウェー、アイルランドから受け入れている。

まさしくアベチャンの好きな言葉、WinWinの関係がゴミで築けているようです。

またゴミの取引の相手国からは処理料が支払われるため、廃棄物は商品、廃棄物はビジネスと捉えている。


◆ 楽天 → 図解入門ビジネス 最新産廃処理の基本と仕組みがよ〜くわかる本[第3版] [ 尾上雅典 ]


◆ アマゾン → 産廃ビジネスの経営学 (ちくま新書)


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