株式投資で稼ぐためのヒント

株式投資やFXにはリスクがあります。 投資金額やレバレッジには注意して投資してくださいね。 投資 初心者 本

株価変動リスク
株(株式)の価格が上下する可能性のこと。
株価(株式の価格)の変動は、日本はもちろん、世界各国の景気や経済の動向、政治や経済の情勢のほか、株式を発行している企業の業績など、さまざまな要因によって起こります。

2019年09月

無電柱化コスト 課題は1kmあたり3億5000万円の高コスト


電線の埋設化は以前より叫ばれているのですが費用がかかりすぎると敬遠されがちな工事でもある


ただ昨今の災害のたびに倒壊する電柱を見ていると危険度が増しているようにも思える


無電柱化のデメリットは費用ばかりでなく

・ 設備メンテナンスがしにくい

・ 損傷した場合の復旧に時間がかかる

・ 維持管理の経費が増大する

などの意見が多く、なかなか無電柱化が進まない理由にもなっています


ただ無電柱化することで景観がスッキリすることに加え

・ 施設が埋設されることで劣化が進みにくい

・ 台風には効果が大きい

などのメリットが期待されています。


電線 地中化 関連銘柄

5287 イトーヨーギョー

5289 ゼニス羽田HD

4231 タイガースポリマー

5801 古河電気工業

5803 フジクラ

5807 東京特殊電線

1721 コムシスHD






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LNGとは

液化天然ガスのことで設備の小型化により天然ガスの大量輸送や貯蔵が可能になります


LNG発電船をインドネシアに初配備を政府が検討しているといことで注目されています。


土地を確保しなくても短期間で発電できるシステムのため島国が点在する国が多い地域では需要が見込めます


新しいインフラ輸出の柱として期待され数年内の実用化を目指しています


▼ LNG 関連銘柄 ▼

9511 沖縄電力
6495 宮入バルブ
6369 トーヨーカネツ
1605 国際石油開発帝石
5393 ニチアス
9502 中部電力
9537 北陸ガス
9534 北海道ガス
1976 明星工業
9543 静岡ガス


特に気になる銘柄に6495 宮入バルブがあります。

LPG容器用バルブの老舗で業界2位

船舶用やLNG用を展開中です


気になる理由 1

株価が安い

常時120-130円ほどで推移しているので価格も100株で12000-13000円ほど

さすがにテンバーガーには化けにくいでしょうが

上がり始めると2-3倍くらいにはなるのではないでしょうか

期待が持てますね。


気になる理由 2

3年連続で経常利益・当期利益ともに黒字







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再生可能エネルギーの固定買取制度に代わる新制度の案が経産省で提示されました

事業用の太陽光発電や風力発電などの大規模な再エネが対象となる見込み

事業者が売る際に買値に国からの補助金を上乗せすることで再エネの普及を目指します

新制度はFIPと呼ばれます

FITの市場原理に任せるのではなくFIP価格は市場の価格より多少高めに設定しているのが特徴

割高になった分をプレミアムと呼ばれる国の補助金で補います

2020年までにFIPの詳細が決まる予定

発電量が少なく住宅用の太陽光やバイオマス、小規模地熱などは当面FITを継続する方向です。









脱炭素改革と題したNHKのテレビ番組をご覧になられた方も多いでしょう

世界はもはや「CO2削減」ではなく「CO2ゼロ」を目指している衝撃の事実をCOP23で提言していましたね。

パリ協定から脱退したアメリカ トランプ政権のはずが、アメリカの企業はちゃんと参加していました。

これは一体どういうことでしょう。

国の政策よりも世界の環境に対する協定の方が大切でビジネスや投資の世界もより環境に配慮した企業へと流れているようです。

つまり環境に配慮していない企業にはビジネスのチャンスが無くなることを意味しているようです。

でも日本政府の方針としては石炭火力によるアジア圏でのビジネスモデルを構築するという時代と逆行した政策を推進しているようだ。

この石炭火力は一度、可動しだすと30年ほどは動き続けるということで先ほど述べた削減かゼロかの判断が必要になる。

幸いか不幸かアメリカに追随する日本にとってはアメリカ以外のビジネスチャンスがこの先大幅に減少していくことになるでしょう。

各国の技術者が言っていたのが「日本の技術の高さ

日本の高い技術を石炭火力という過去のエネルギーに心血を注いでどうする

次世代エネルギーで力を発揮してこそ日本の技術力を証明できるのではないだろうか。

せっかく高い技術を持っている国でも指導者のかじ取りが誤ってしまえば、技術を使うどころか世界から相手にされない国になってしまうことでしょう。

世界はもうCO2ゼロを目指して環境問題に取り組んでいます。

日本の企業も削減からゼロへ、を目指して再生可能エネルギーに本気で取り組む時期にきているのではないでしょうか。

太陽光発電や風力発電など震災後以降に見直され多くの企業が参入したのに売電の仕組みの悪さから撤退を余儀なくされている企業も少なくない。

不安定な自然エネルギー、ということが理由のようではあるが、規模が縮小してしまえばまた原発に頼らざるを得ない。

そんな悪循環から抜け出すにはもっと多くの企業が参入し、より安定した売電システムに作り替える必要がある。

不安定だから接続しない、のではなく不安定なエネルギーだからこそ積極的に買い上げてもっと精度を高める必要がある。

個人的にはこのような思いですが皆さんはいかがお考えでしょう。

まさか日本がCOP23でデモの標的になっていたとは・・・知らぬは恥です。


▼ COP23に参加した日本の企業と団体 ▼

リコー、積水ハウス、富士通、juwi、横浜市など


▼ 再生可能エネルギー 関連銘柄 ▼

1605 国際石油開発帝石
5019 出光興産
6508 明電舎
6890 フェローテック
7011 三菱重工業
8601 大和証券
9505 北陸電力
9508 九州電力
9513 電源開発
9514 エフオン
3266 ファンドクリエーション ※不動産・太陽光のファンド組成・運用


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