株式で資産運用を考えている方はチャートの読み方や様々な株式用語が必然的に目の前に飛び込んできますね。


そんな株式の世界を「シンプル」に「分かりやすく」「楽しく」学べる良書。


実際にチャートを見ながらの説明になっており、更に16の法則を身につけることで実践感覚が身につくようになっています。


株には興味があるんだが「難しい」「怖い」「手続きが面倒」としり込みされている方へのバイブル的な株本です。


◆ この本に出てくる、なんのこっちゃの株式用語

・トレンド
・グランビルの法則
・移動平均線
・ゴールデンクロス、デッドクロス
・ローソク足の見方
・MACD
・ボリンジャーバンド
・ファンダメンタル分析

など、今まで「なんとなく分かった」つもりの株の世界が分かりやすく丁寧に説明されています。


タイトルは「練習帖」となっているが別に書き込む必要もなく自然と頭の中に入ってきます。

ローソク足の見方やチャートの形から売買を教えてくれるので実践的な内容になっています。

机上で学んだことを実践に移せる内容になっているので今までのシリーズ本が役に立ちます。

難しいはずの株の世界が楽しく、笑いもあり最後まで一気に読むことができる内容です。

実際にトレードをした際に感じる疑問が「なるほど」と感じる一冊になっています。


◆ 楽天 → 世界一やさしい株の練習帖1年生


◆ Amazon → 世界一やさしい 株の練習帖 1年生



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