6月25日(火)より募集を開始しておりました「ナイジェリア未電化地域支援ファンド4号」は早期に満額成立し、これをもちまして「ナイジェリア未電化地域支援ファンド」シリーズは現時点で貸付先のDA社が希望しております貸付総額に達する運びとなりました。
これも皆様が当社サービスを平素よりご愛顧いただいておりますおかげでございます。ここに改めて御礼を申し上げます。引き続き何卒よろしくお願いいたします。
<貸付先DA社CEOからのメッセージ>
「クラウドクレジットの投資家の皆様へ:
ナイジェリア、ラゴスからのご挨拶
私たちはナイジェリアで業歴4年超となる企業で、太陽エネルギーや金融サービスへのアクセスを電力供給サービスから外れてしまっている中小企業や家庭に提供しています。
弊社の目標は、10W出力のソーラーパネルしか必要としない零細企業や低所得世帯から、大型ソーラーシステムを必要とする電化設備を備えた企業、さらに事業に新しい技術を求める法人顧客まで、ナイジェリアのソーラー関連市場の全てのセグメントにサービス提供することです。
また、弊社はナイジェリアのローカル企業として、顧客とナイジェリアの事業環境の特性を理解しており、急成長を遂げているこのソーラー関連事業分野に投資家の皆様が安心して投資を行えることを目指しております。
私たちへの融資を通じて弊社の成長ストーリーへご参加いただき誠にありがとうございました。資金調達のアクセスは、私たちの事業規模では極めて重要であり、困難なステップとなっています。 クラウドクレジットと日本の投資家の皆様は、私たちの事業拡大にとって貴重なパートナーであることが証明されています。
私たちはまたご一緒できることを楽しみにしています。ご協力ありがとうございました。」
5月15日(水)17時より募集開始中の中東地域ソーラー事業者支援ファンド2号」の情報です。
中東地域ソーラー事業者支援ファンド2号
今春より募集開始しております「中東地域ソーラー事業者支援ファンド」につきまして、貸付先事業の好受注から、募集を継続しております。
当ファンドの貸付先企業が属するエンジニアリング企業グループはドバイを拠点に官公庁や政府系企業、大手インフラ関連企業、大型病院といった公共性の高い施設を運営する顧客を対象に高品位のエンジニアリング事業を展開。
2018年にはアラブ首長国連邦の大手携帯電話事業者から携帯基地局を完全なソーラー稼働方式に転換する環境事業を受託しております。
これまで5ヵ所のソーラー化を完了しており、2019年年内に更に20件の追加受託を進めています。
新たなインパクト投資の機会としてご検討頂ければ幸いです。
何かを守りたい、何かチャレンジしたい、という時に出資を募るクラウドファンディング
すごい人気になっていますね。ワクワク感がハンパない。
お店を改装したり、田舎で古民家を改良したりするときの資金集めによく利用されているクラウドファンディング
実はこのクラウドファンディングの約60%は投資型のクラウドファンディングなんです。
でもクラウドファンディングのシステムが理解できなくて投資に踏み出せない方もいるのではないでしょうか。
投資型クラウドファンディングをタイプに分けると「融資タイプ」「株式タイプ」「ファンドタイプ」があります。
融資型クラウドファンディング
日本のクラウドファンディングの主流で資金調達額も大きい
投資家から集めた資金を貸し付け貸した資金の金利を投資家が受け取ります
株式型クラウドファンディング
まだ未上場の中小企業やベンチャ企業の株式を購入し、株式を売買することで投資家が利益を得る仕組み
投資金額は1社あたり年間50万円までと上限が決まっています
ファンド型クラウドファンディング
商品やサービスの開発事業に資金を投資します
主に分配金を受け取ることができます。
▼ クラウドファンディングとは ▼
インターネット経由で不特定多数の人から資金を集めることが目的
資金調達を行い商品開発や事業を達成する仕組みです
▼ クラウドファンディング デメリット ▼
・ 知名度が無く商品の流動性が低い
・ 企画が失敗した時にお金が戻ってこない
・ 出資したお金が有効に使われていない
・ アイデアが盗用されるケースもある
・ プロジェクトの失敗
・ 資金集めに時間がかかる
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