なにやら重要事象とか疑義注記とか難しい言い方で「相当ヤバイ」のかと思ってしまう株式用語


基本として倒産リスクが高いのは疑義注記


重要事象は厳密な定義はないようですが通常よりは高いと思っていた方がよさそう

監査法人の匙加減の部分もありますがリスクは明らかに存在していますが外れると株価が騰がる要因も含んでいますから購入の際の検討材料に入れておいても良いですね

つまり重要事象は、あまり気にしなくてもいいのですが疑義注記は危ないことが多い。

コロナウイルスの影響で増えることが予想されているのが疑義注記

疑義注記銘柄の一例では

ジャパンディスプレー
ペッパーフード
大塚家具
フルッタフルッタ
小僧寿し
オンキョー
クレア
アジア開発

などなど、株の取引きをしている方なら一見して「ヤバイ」と思う銘柄ばかりですが、大塚家具はヤマダ電機の子会社化により当面は倒産のリスクがなくなったとして株価の上昇につながっています。


疑義注記のパターン

・大赤字である
・違法・不正行為をしている

疑義注記が回復しなかった場合はそのまま倒産に至るケースがあります。

債務超過、負債過多、増資の引受先がない、などの場合は要注意銘柄と言えるでしょう。


継続前提に重要事象 一覧

SBI証券 本日の注意銘柄
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